レジでのVoid処理は、誤って行った会計やキャンセル時に取引を無効にする重要な操作です。特に電子マネーやクレジットカード決済の場合、正しい手順で処理しないとお客様に返金されません。
Void処理の基本
Voidとは、既に入力された取引や決済を会計システム上で取り消す操作です。現金取引では比較的単純ですが、電子マネーやクレジットカードは決済端末と連動しているため、単にレジで取消すだけでは返金が完了しません。
電子マネーのVoid手順
電子マネーでの会計をVoidする場合、Void画面で再度QRコードやICカードを読み取る必要があります。これにより決済端末にキャンセル情報が送信され、顧客のアプリや残高に反映されます。
再度読み取りを行わない場合、レジ上では取引が取消扱いになっても、お客様の電子マネー残高は返金されない可能性があります。
クレジット決済の場合
クレジットカードのVoidも同様です。取引内容を端末でVoid操作し、カード情報を再入力またはスワイプ/タップすることで、決済ネットワークに取消情報が送られます。
カード会社によっては、取引承認前にVoidを行えば請求が発生せず、承認後の場合は返金(リファンド)処理が必要となります。
注意点と確認事項
- 必ず決済端末と連動して処理する
- 電子マネー・クレジットカードは再スキャンや再入力が必要な場合がある
- レシートやシステム上のVoid完了表示を確認する
- 承認後のVoidは返金手続きが別途必要な場合がある
まとめ
電子マネーやクレジットカードのVoid処理では、レジ上での取消だけでは不十分です。端末で再スキャンやカード情報の再入力を行うことで、正しくお客様に返金されることを確認できます。操作手順を理解し、必ず決済端末と連携して処理することが重要です。


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