デニーズの給料日なのに振り込まれない理由とは?初任給や締め日の仕組みを解説

労働条件、給与、残業

アルバイトを始めたばかりの時に、給料日になっても給与が振り込まれていないと「計算が間違っているのではないか」「会社側のミスなのではないか」と不安になります。

特に初勤務日が給料の締め日付近だった場合、翌月以降の給与になるケースもあるため注意が必要です。

この記事では、デニーズなど飲食店で働き始めた人が給料日に給与を受け取れない主な理由や、締め日・支払日の仕組み、確認方法について詳しく解説します。

給料日なのに振り込まれない主な理由

給与が支払われる日は、単純に「働いた日からすぐにもらえる日」ではありません。多くの会社では、一定期間の勤務分をまとめて計算し、その後に支払う仕組みになっています。

例えば「毎月15日締め・当月25日払い」という給与体系の場合、15日までに確定した勤務分が25日に支払われます。

そのため、初勤務日が6月20日の場合、6月15日の締め日をすでに過ぎています。この場合、6月20日以降の勤務分は翌月の給与計算に回される可能性があります。

15日締め当月25日払いの給与計算の仕組み

給与の「締め日」と「支払日」は、それぞれ意味が異なります。

項目 意味
締め日 給与計算の対象期間を区切る日
支払日 計算された給与が振り込まれる日

例えば15日締めの場合、6月16日から7月15日まで働いた分は、7月25日に支払われるという形になります。

つまり6月20日に初勤務した場合、6月20日から6月30日までの勤務分などは、7月25日の給与になる可能性があります。

初任給だけ翌月払いになることは珍しくない

アルバイトを始めた最初の月は、給与システムの関係で支払いが翌月になることがあります。

特に締め日を過ぎて入社した場合、最初の給与支給日まで勤務日数が少ない、または対象期間に含まれていないことがあります。

例えば6月20日に勤務開始し、6月25日に給与日が来ても、6月分の給与計算期間がすでに終了している場合は、給与が発生しないように見えることがあります。

土日祝日の場合の給与支払いについて

給与支払日が休日の場合、会社によって前営業日に振り込む場合と、翌営業日に振り込む場合があります。

「25日が土日の場合は24日に支給される」というルールがある場合でも、それは給与計算が完了している給与が対象です。

まだ締め日前の勤務分であったり、初回給与の対象外であったりする場合は、休日調整とは関係なく次回支給日になることがあります。

給与が本当に未払いか確認する方法

給与が振り込まれていないと感じた場合は、まず以下の点を確認しましょう。

  • 雇用契約書や労働条件通知書に記載された締め日・支払日
  • 初勤務日が給与計算期間に含まれているか
  • 銀行口座の登録が完了しているか
  • 給与明細が発行されているか

不明な場合は、店舗責任者や給与担当者に「初回給与の支給日を確認したい」と問い合わせるのが確実です。

例えば「6月20日から勤務開始したのですが、初回給与は何月何日に支給予定でしょうか」と聞けば、失礼になることなく確認できます。

まとめ

給料日に振り込みがない場合でも、必ずしも会社側のミスや未払いとは限りません。

特に15日締め当月25日払いのような給与体系では、締め日を過ぎて勤務を開始すると、初回給与が翌月になることがあります。

6月20日に初勤務した場合は、6月分の給与が次回支給日に回る可能性が高いため、まずは給与計算期間を確認しましょう。不安な場合は店舗や給与担当者へ確認することで、正確な支給日を知ることができます。

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