夏休みや放課後のアルバイトとして人気なのが、プール監視員やスイミングスクールのスタッフです。
実は、プール系のバイトでは資格を持っていることで採用されやすくなったり、時給が上がるケースがあります。
特に救助・救命系の資格は評価されやすく、高校生でも取得できるものが存在します。この記事では、高校生でも挑戦できるプール関連資格や取得方法、講習場所について分かりやすく解説します。
高校生でも取りやすい代表的な資格
プールのアルバイトで特に評価されやすいのは、救命や監視関連の資格です。
中でも、高校生でも比較的取得しやすいのが以下の資格です。
| 資格名 | 高校生受講 | 特徴 |
|---|---|---|
| 普通救命講習 | 可能 | AED・心肺蘇生を学べる |
| 赤十字水上安全法救助員 | 条件付きで可能 | 水難救助系で評価されやすい |
| ライフセーバー関連資格 | 16歳以上で可能な場合あり | 海・プール監視向け |
| CPR/AED講習 | 可能 | 短時間で取得できる |
特に「普通救命講習」は、高校生でも取りやすく、多くのプールバイトで評価されやすい資格です。
まずおすすめなのは「普通救命講習」
最初に取るなら、消防署が実施している「普通救命講習」が非常におすすめです。
これはAEDの使い方や心肺蘇生法を学ぶ講習で、多くの自治体で開催されています。
特徴
- 受講料無料〜数千円程度
- 半日〜1日程度
- 高校生でも受講可能
- 全国で開催
プールだけでなく、接客業や教育系バイトでも評価されることがあります。
取得方法
各地域の消防署ホームページから申し込み可能です。
「○○市 普通救命講習」で検索すると見つかることが多いです。
例えば東京消防庁や各市消防局などで定期開催されています。
水泳経験があるなら「赤十字水上安全法」も強い
もし泳ぎに自信があるなら、日本赤十字社の「水上安全法救助員」も人気があります。
これは水辺での事故対応や救助方法を学ぶ資格で、プール監視やライフガード系で評価されやすいです。
受講条件の例
- 一定距離を泳げること
- 15歳以上または高校生以上
- 事前講習ありの場合も
地域によって条件が違うため、赤十字支部への確認がおすすめです。
「救助資格あり」と書けるため、時給アップや採用優遇につながるケースもあります。
ライフセーバー資格は本格派向け
海水浴場や大型レジャープールで働きたい場合は、ライフセーバー資格もあります。
ただし、こちらはやや本格的で体力・泳力も必要です。
こんな人向け
- 競泳経験がある
- 水泳部出身
- 海の監視にも興味がある
- 将来スポーツ系に進みたい
講習は日本ライフセービング協会や地域クラブなどで開催されています。
費用は数万円かかることもありますが、本格的な監視業務ではかなり有利です。
実際に時給はどれくらい変わる?
バイト先によりますが、資格手当や監視担当手当が付くケースがあります。
| ケース | 時給例 |
|---|---|
| 一般受付スタッフ | 1100円前後 |
| 監視員資格あり | 1200〜1400円前後 |
| ライフガード経験あり | 1500円以上の場合も |
特に夏の短期プール求人では、「救命講習受講済み歓迎」と書かれていることが多いです。
高校生でも通いやすい講習場所
講習を受けるなら、以下のような場所が利用しやすいです。
- 消防署
- 赤十字支部
- 市民体育館
- スポーツセンター
- スイミングスクール
- ライフセービングクラブ
夏前になると高校生向け講習が増える地域もあります。
また、学校経由で募集される場合もあるため、体育教師や部活動顧問へ聞いてみるのもおすすめです。
資格より大事なのは「泳力」と「責任感」
資格はもちろん有利ですが、プールバイトでは実際の泳力や安全意識も非常に重視されます。
特に監視員は、人命に関わる仕事です。
そのため、以下のような点も大切です。
- 周囲をよく見る力
- 落ち着いて行動できること
- 体力
- 責任感
- コミュニケーション能力
資格は「スタートライン」と考え、実践経験を積むことも重要です。
まとめ
高校生でも取得できるプールバイト向け資格は意外と多く、特に「普通救命講習」は初心者にもおすすめです。
泳ぎに自信がある人なら、赤十字水上安全法やライフセーバー系資格に挑戦することで、時給アップや採用優遇につながる可能性もあります。
まずは消防署や赤十字の講習を調べ、夏前のタイミングで受講しておくと、プール系バイト探しで有利になりやすいでしょう。


コメント