28卒として就活準備を始める中で、「TOEICはいつ受ければいいの?」「夏に受験しても履歴書に書ける?」と悩む人は少なくありません。
特に、まだTOEICスコアを持っておらず、英検2級だけの状態だと不安になることもあるでしょう。
この記事では、TOEICのスコアが就活で使える時期や、ES・履歴書への書き方、夏受験が遅いのかどうかについて、就活スケジュールと合わせて分かりやすく整理します。
TOEICは8月受験でも履歴書に書ける機会はある
結論から言うと、28卒で8月にTOEICを受験しても、その後の就活で活用できる可能性は十分あります。
一般的に28卒の本格的な選考は、大学3年生の後半から大学4年生にかけて進みます。
そのため、8月受験でスコアを取得しておけば、以下のような場面で記載できるケースがあります。
- 秋冬インターンのES
- 本選考のES・履歴書
- Webエントリー
- 面接時のアピール
特に外資系・商社・メーカー・航空系などは英語資格を見る企業も多いため、TOEICは持っていて損になりにくい資格です。
ESには「取得済み」の資格を書くのが基本
エントリーシートや履歴書では、基本的に「すでに取得済みの資格」を書きます。
そのため、まだTOEICを受験していない段階なら、現時点では英検2級を書く形で問題ありません。
例えば、ESの資格欄には次のように記載されることが多いです。
| 資格 | 記載例 |
|---|---|
| 英検 | 実用英語技能検定2級 取得 |
| TOEIC | TOEIC Listening & Reading Test 720点 取得 |
まだ結果が出ていない場合は無理に書かず、スコア取得後に更新するのが一般的です。
「夏受験は遅い」は業界によって変わる
「TOEICはもっと早く受けるべきだった?」と不安になる人もいますが、実際には業界や企業によって必要時期は異なります。
例えば、外資系企業や一部の人気企業では、大学3年の夏インターン時点で高スコアを求める場合があります。
一方で、多くの日系企業では、本選考時にスコア提出ができれば問題ないケースも多いです。
つまり、8月受験=手遅れではありません。
むしろ、今から準備を始めることで、他の学生との差を作れる可能性もあります。
TOEICは何点くらいあると就活で評価されやすい?
就活で評価されやすいTOEICスコアの目安は、一般的に以下のように言われています。
| スコア | 印象 |
|---|---|
| 500点未満 | 基礎レベル |
| 600点前後 | 履歴書に書きやすい |
| 700点以上 | 英語力アピール可能 |
| 800点以上 | 強みとして評価されやすい |
もちろん、企業によって重視度は違います。
ただし、英検2級を持っている人なら、基礎英語力は既にあるため、TOEIC対策を進めれば比較的スコアを伸ばしやすいケースもあります。
就活ではTOEICだけで決まるわけではない
TOEICは便利な指標ですが、それだけで内定が決まるわけではありません。
実際には、以下のような総合評価になることがほとんどです。
- 自己PR
- ガクチカ
- コミュニケーション力
- 面接対応
- 志望動機
- 資格・語学力
そのため、「今TOEICを持っていないから不利すぎる」と極端に焦える必要はありません。
まずは今ある英検2級を活かしつつ、TOEIC対策を並行して進める形でも十分戦えます。
まとめ
28卒で8月にTOEICを受験する場合でも、その後のインターンや本選考でスコアを活用できる機会は十分あります。ESや履歴書には基本的に取得済みの資格を書くため、現時点では英検2級を記載し、TOEIC受験後に更新していく流れが自然です。また、夏受験が遅すぎるというわけではなく、多くの企業では本選考時点でスコアを持っていれば問題ないケースもあります。TOEICはあくまで就活の一要素ですが、英語力を客観的に示せる資格として評価されやすいため、今から準備を始める価値は十分あるでしょう。


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