ABCクッキングスタジオのブレッドコースは、基礎から本格的なパン作りまで学べる人気講座ですが、途中で「次のコースをどうするべきか」で悩む人は少なくありません。
特にベーシック修了前後になると、マスターコースやリッシュコースの案内を受け、「本当に必要なの?」「作りたいメニューが少ない…」と感じるケースもあります。
実際、パン作りを趣味として楽しみたい人と、技術を深めたい人では向いているコースがかなり違います。
この記事では、ABCクッキングのマスター・リッシュの特徴や、追加契約で後悔しやすいポイントについて整理して解説します。
ABCブレッドコースの基本構成
ABCクッキングのパンコースは、大きく分けると以下の流れになっています。
| コース | 特徴 |
|---|---|
| 基礎・ベーシック | 初心者向け。基本の生地作りを学ぶ |
| マスター | 発酵や成形など技術面を深く学ぶ |
| リッシュ | 見た目や味にこだわった応用・トレンド系パン |
特にリッシュは「お店みたいなパンを作りたい」という人に人気があります。
一方でマスターは、技術練習の色が強めで、好き嫌いが分かれやすいコースでもあります。
マスターコースは何を学ぶ?
マスターは、単にレシピを楽しむというより、パン作りの理解を深めるコースです。
例えば、
- 発酵の違い
- 生地温度管理
- こね具合の見極め
- 複雑な成形
- パンの理論
などを学ぶ内容が増えます。
そのため、「趣味として好きなパンだけ作りたい」という人には、少し重く感じることもあります。
逆に、自宅で本格的に再現したい人や、将来的に販売・教室レベルまで考えている人には相性が良いと言われます。
マスターは毎月2種類だけ?
ABCクッキングでは、時期によって受講可能メニューが変わることがあります。
特にマスターは、「その月に受けられるメニュー数が少ない」と感じる人が多いです。
そのため、
- 短期間で一気に消化しにくい
- 好きなメニューが少ない月がある
- 同じ系統を繰り返す感覚になる
という声もあります。
一方でABC側としては、「繰り返し練習して技術を定着させる」という意味合いもあると考えられます。
つまり、料理教室というより“技術習得寄り”の位置づけに近いです。
リッシュだけ契約する人も多い
実際には、「マスターを飛ばしてリッシュ中心に楽しむ」という人も珍しくありません。
特に、
- 映えるパンを作りたい
- 期間限定メニューが好き
- 趣味として楽しみたい
- 難しい理論までは不要
というタイプには、リッシュの方が満足度が高いことがあります。
リッシュは見た目も華やかで、SNS映えするメニューも多いため、「作っていて楽しい」と感じやすいコースです。
“作りたいパンが多いかどうか”は、継続満足度にかなり影響します。
営業トークで追加契約を急がなくても大丈夫
ABCクッキングでは、ポイント期限やキャンペーン時期に合わせて追加提案を受けることがあります。
もちろん、お得な特典が付くこともありますが、
- 本当に通い切れるか
- 作りたいメニューがあるか
- 金額に納得できるか
は冷静に考えることが大切です。
特に「なんとなく流れで12回追加」は、後から消化に困るケースもあります。
パン教室は“義務感”になると一気に通うのが辛くなるため、今の自分のモチベーションに合うコースを選ぶ方が長続きしやすいです。
どんな人がマスター向き?
マスター向きの人には、ある程度共通点があります。
| 向いている人 | 特徴 |
|---|---|
| 技術を深めたい | パン理論も学びたい |
| 家で再現したい | 失敗原因を理解したい |
| 本格派志向 | 成形・発酵も極めたい |
逆に、「楽しく好きなパンを作れれば満足」という場合は、無理にマスターへ進まなくても十分楽しめます。
実際、ベーシック+リッシュ中心で続けている人も多いです。
まとめ
ABCクッキングのマスターコースは、パン作りの技術や理論を深めるためのコースであり、全員に必須というわけではありません。
特に、「作りたいパンが少ない」「趣味として楽しみたい」という場合は、リッシュの方が満足度が高いケースもあります。
また、マスターは受講可能メニュー数が少なく感じる月もあり、技術練習寄りの内容になるため、人によって好みが分かれやすいです。
キャンペーンやポイント失効で焦って契約するよりも、自分が“本当に通いたいか”を基準に考えることが、後悔しない選び方と言えるでしょう。


コメント