弥生勤怠と弥生給与を正しく連動させるためには、従業員コードの整合性を保つことが重要です。前任者の運用でコードが不一致のまま運用されている場合、給与計算に誤りが生じやすく、手入力で対応する必要が出てしまいます。この記事では、初心者向けに正しい運用方法と修正手順を解説します。
1. 現状の問題の整理
勤怠の従業員コードと給与の従業員コードが異なる場合、勤怠データが正しく給与に反映されません。例えば、勤怠1番の退職者データを給与5番の現職従業員に連動させると、誤った勤怠が給与計算に反映されます。
まずは、現状のコードと従業員名の一覧を整理して、どの従業員が正しいコードであるか確認します。
2. 修正の基本方針
弥生ソフトでは従業員コードを統一することが推奨されます。修正は以下の手順で行います。
- 退職者や不要な従業員コードを整理する
- 給与側の従業員コードを勤怠側に合わせる、または勤怠側を給与に合わせる
- 過去データを修正する場合は、バックアップを必ず作成
3. 修正手順の具体例
例として、給与コード5の従業員に勤怠コード1が誤って割り当てられている場合。
- 給与5の従業員を正しいコードに変更
- 過去の勤怠データを給与コードに対応させて再集計
- 修正後に給与試算で確認
この手順で勤怠と給与が正しく連動します。
4. 今後の運用ルール
正しい運用のために以下を徹底してください。
- 従業員コードは勤怠・給与で統一する
- 新規従業員登録時にコードを確認する
- 給与計算前に勤怠データとの一致を確認
まとめ
弥生勤怠と給与を正しく連動させるには、従業員コードの整合性を保つことが不可欠です。過去データの修正と今後の運用ルールを徹底することで、正確な給与計算が可能になります。修正前には必ずバックアップを取り、安全に作業を進めましょう。


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