情報系の大学院を修了したものの、新卒時に105社の選考で不合格となり、現在は下請け保守SESで2年目を迎えている方に向け、技術系キャリアを諦めずに再挑戦する方法をご紹介します。
SES経験をキャリアの武器にする
下請け保守SESでの経験も、実務経験として評価できます。運用・保守で身につけたスキルやトラブル対応力、業務改善経験を整理してポートフォリオ化しましょう。
具体的には、担当したシステムや技術スタック、改善提案の成果などを履歴書や職務経歴書に詳細に記載することが重要です。
スキルの見直しと補強
転職市場で求められる技術スキルを再確認し、足りない部分を補うことが大切です。クラウド、プログラミング、インフラ構築など、需要の高い分野の資格取得やオンライン学習でアピール力を高めましょう。
学んだ内容は副業や個人プロジェクトでアウトプットすると、面接時に具体例として話せます。
転職戦略と応募方法
新卒扱いではないため、SESでの経験を活かした実務経験者枠での転職を狙いましょう。エージェントを活用し、スタートアップや中小企業の技術職、業務改善を求める企業も視野に入れるとチャンスが広がります。
また、ポートフォリオやGitHubで成果物を提示できると選考通過率が高まります。
モチベーション維持とキャリア計画
一度失敗しても、長期的視点でキャリアを考え直すことが重要です。小さな成功体験を積み重ね、目標を明確にすることで、技術系キャリアへの道が開けます。
転職だけでなく、副業や社内異動でスキルを磨く選択肢も検討しましょう。
まとめ
大学院卒でSES経験2年でも、技術系キャリアを諦める必要はありません。SESで培った経験を整理し、スキル補強やポートフォリオ作成、戦略的な応募で、希望する技術職への転職は十分可能です。焦らず着実に準備を進めることが成功の鍵です。


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