公務員試験の専門科目対策として定番の「スー過去(スーパー過去問ゼミ)」ですが、6と7のどちらを使うべきか悩む人は多いです。特にすでに6を持っている場合、「買い替えるべきか」「そのままでも通用するのか」が気になるポイントでしょう。本記事では、スー過去6と7の違いと、科目ごとの選び方についてわかりやすく解説します。
スー過去6と7の違いはどこにあるのか
スー過去6と7の大きな違いは、「収録問題の更新」と「解説のわかりやすさ」です。
7では近年の出題傾向に合わせて問題の入れ替えや追加が行われており、解説もより丁寧になっています。
ただし、基本的な頻出論点は6と7で大きく変わるわけではありません。
そのため、基礎固めという意味では6でも十分対応できるケースが多いです。
スー過去6でも問題ない科目の特徴
スー過去6でも問題ないかどうかは、科目の性質によって判断するのがポイントです。
- 出題範囲が大きく変わらない科目(憲法・行政法など)
- 基礎問題の比重が高い科目
これらの科目は、過去問の蓄積が重要であり、多少古い問題でも十分に対策になります。
例えば、憲法は判例ベースの問題が多いため、6でも学習効果は高いです。
スー過去7を選んだ方がよい科目
一方で、以下のような科目は最新版を使うメリットが大きいです。
- 法改正の影響を受けやすい科目(民法など)
- 出題傾向の変化が比較的ある科目
特に民法は改正の影響が大きいため、スー過去7を選ぶ判断は非常に合理的です。
実際に「民法だけ7、それ以外は6」という使い分けをしている受験生も多くいます。
効率的な使い分けの考え方
限られた時間と予算の中で勉強する場合、すべてを最新に揃える必要はありません。
おすすめの考え方は以下の通りです。
- 重要科目・法改正科目は7を使う
- それ以外は6を使い倒す
例えば、「民法は7でしっかり対策し、憲法・行政法は6を繰り返す」という形でも十分に合格レベルに到達可能です。
大切なのは教材の新しさよりも、繰り返し解いて定着させることです。
参考書選びで失敗しないためのポイント
参考書選びで迷ったときは、「自分が最後までやり切れるか」を基準にするのが重要です。
新しい教材を揃えても、使い切れなければ意味がありません。
また、公務員試験の出題傾向については人事院の[参照]なども確認すると全体像が理解しやすくなります。
まとめ
スー過去6でも十分対応できる科目は多く、必ずしも7に買い替える必要はありません。ただし、民法など法改正の影響が大きい科目は最新版を使う方が安心です。
重要なのは教材のバージョンではなく、どれだけ繰り返し学習して定着させるかです。自分の状況に合わせて使い分けながら、効率よく対策を進めていきましょう。


コメント