取引先に立て替えた現場用品代を請求書に載せる場合、正しい記載方法を知っておくと税務上もスムーズです。ここでは元々の請求金額と立替分をまとめて請求する方法を解説します。
立替経費の記載方法
立替経費は、請求書に明細として個別に記載する方法と、別途請求書を発行する方法があります。明細として記載する場合は、金額ごとに内税・税抜金額を分けて記載することが望ましいです。
請求書の明細例
元請金額600,000円に加え、立替経費を明細として記載する場合は以下のようにします。
- 元請金額:600,000円(税込)
- 立替経費①:1,580円(税込)
- 立替経費②:987円(税込)
- 立替経費③:1,450円(税込)
合計:604,017円(税込)と明記し、別途レシートを添付して「立替分として精算済み」と注記します。
2枚に分ける方法
元々の請求書と立替分を別にする場合、元請分は通常通り600,000円、立替分はまとめて3件合計3,977円として別請求書を発行する方法もあります。どちらの方法でも、添付資料としてレシートを添付し内訳が確認できるようにすると、税務上も安心です。
まとめ
立替経費は請求書に明細として記載するか、別請求書を作成するかの2通りがあります。どちらの場合も、レシートを添付して税額や内訳が分かるようにすることが重要です。合計金額と注記を明確にすることで、取引先もわかりやすく処理がスムーズになります。


コメント