TOEIC公開テストの結果はいつ分かる?紙受験とオンライン受験の違いを解説

資格、習い事

TOEICを受験するとき、試験形式によって結果が分かるまでの期間や確認方法が異なるため、初めて受ける人は戸惑うことがあります。特に大学などを会場にした土日の公開テストでは、紙の問題冊子を使う形式なのか、パソコンで受験する形式なのか気になる人も多いでしょう。

この記事では、TOEIC公開テストの受験形式ごとの特徴、結果発表までの日数、すぐにスコアを確認できるタイプの試験について詳しく解説します。

TOEIC公開テストの大学会場での試験形式

大学などを会場として実施されるTOEIC公開テストは、一般的に「TOEIC Listening & Reading公開テスト」の形式で行われます。この試験は、問題冊子とマークシートを使用するペーパー形式が基本です。

試験会場では、リスニングとリーディングの問題を解き、解答用紙にマークして提出します。そのため、試験終了直後に画面上でスコアが表示される形式ではありません。

例えば、大学の大きな教室で多数の受験者が同時に受験する形式の場合、全員が同じ問題冊子を使い、試験監督の指示に従って進行する一般的な資格試験に近い流れになります。

紙で受験するTOEICの結果発表までの日数

ペーパー形式のTOEIC公開テストでは、試験終了後すぐに正式なスコアを確認することはできません。

オンラインで申し込みをした場合、公式認定証が届く前にインターネット上でスコアを確認できる仕組みがあります。ただし、試験日から一定期間の集計・処理が必要なため、受験直後に点数が表示されるわけではありません。

結果発表のタイミングは試験日によって異なりますが、一般的には試験日から約17日後にオンラインでスコア確認が可能になります。その後、公式認定証が発送されます。

TOEICで試験直後に点数が分かる形式はある?

TOEICには、受験後すぐに結果を確認できるタイプの試験もあります。それが「TOEIC Speaking & Writing Tests」や「TOEIC Bridge Tests」など、一部のパソコンを利用した試験形式です。

また、TOEIC Listening & Readingにも、企業や学校などが団体向けに実施するIPテスト(Institutional Program)があり、その中にはオンライン形式があります。

オンライン形式のIPテストでは、パソコン上で問題を解き、試験終了後すぐにスコアが表示される場合があります。ただし、これは公開会場で誰でも申し込める公開テストとは別の制度です。

TOEIC公開テストとオンラインIPテストの違い

TOEICには複数の受験方法がありますが、目的によって選ぶ試験が変わります。

種類 受験形式 結果確認
TOEIC Listening & Reading公開テスト 会場で紙受験 試験後すぐには不可
TOEIC IPテスト(オンライン) パソコン受験 終了後すぐ確認可能な場合あり
TOEIC Speaking & Writing Tests パソコン受験 結果発表後に確認

就職活動や大学提出などで公式スコアが必要な場合は、公開テストを利用するケースが多くあります。一方で、現在の英語力をすぐ確認したい場合は、オンライン形式のIPテストが向いている場合があります。

例えば、就活のエントリー締切まで時間がない場合は、学校や企業が実施しているオンラインIPテストを利用できるか確認するといった方法もあります。

TOEIC公開テスト後に自己採点はできる?

TOEIC Listening & Reading公開テストでは、公式の正確なスコアが発表されるまで結果は分かりません。

ただし、試験後に問題の記憶やインターネット上の受験者報告を参考にして、おおよその正答数を推測する人もいます。しかし、TOEICは統計処理によってスコア換算されるため、正答数だけで正確な点数を判断することはできません。

そのため、「だいたい何点くらいか」を予想することは可能でも、正式なスコアは結果発表を待つ必要があります。

まとめ|TOEICは受験形式によって結果が分かるタイミングが違う

大学などの公開会場で土日に実施されるTOEIC公開テストは、基本的に紙の問題冊子とマークシートを使う形式です。そのため、試験終了直後に点数を確認することはできません。

一方で、パソコンで受験するオンライン形式のTOEIC IPテストなどでは、試験終了後すぐにスコアが分かる場合があります。

公式スコアが必要なのか、現在の実力をすぐ確認したいのかによって適した試験形式は変わります。受験目的に合わせて公開テストとオンライン形式を使い分けることが大切です。

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