月の途中で正社員として入社する場合、「最初の給料はいつ支給されるのか」「入社した月にもらえるのか、それとも翌月になるのか」と疑問に感じる人は少なくありません。実際の給与支給日は会社ごとの給与規程によって異なりますが、基本的な仕組みを理解しておくと安心です。
まず確認したいのは給与の締め日と支払日
給与がいつ支給されるかは、「締め日」と「支払日」の組み合わせによって決まります。
| 給与体系 | 例 |
|---|---|
| 当月払い | 末締め・当月25日払いなど |
| 翌月払い | 末締め・翌月25日払いなど |
同じ会社でも締め日や支払日によって初回給与のタイミングが変わるため、雇用契約書や就業規則の確認が重要です。
当月払いの場合は日割り支給されることが多い
当月払いの会社では、月の途中入社でも勤務した日数分を日割り計算し、その月の給与日に支給されるケースがあります。
例えば、15日に入社し、25日が給与支給日の会社であれば、15日から締め日までの勤務分が日割りで支給される場合があります。
ただし、給与計算の都合上、初回だけ翌月にまとめて支給する会社もあるため、一概には言えません。
翌月払いの場合は翌月支給になるケースが一般的
末締め翌月25日払いなどの会社では、入社月の給与は翌月に支払われるのが一般的です。
例えば6月15日入社であれば、6月15日から6月30日までの給与が7月25日に支給されるという流れになります。
このため、入社直後は給料日まで期間が空くこともあるため、生活費の準備が必要になる場合があります。
初回給与で注意したいポイント
初回給与は日割り計算になることが多いため、通常の月給より少なくなります。
また、社会保険料や雇用保険料、所得税などの控除が発生するため、想像していた金額との差が生じることがあります。
初回給与の金額や支給日は、入社時に人事担当者へ確認しておくと安心です。
雇用契約書で確認すべき項目
給与に関するトラブルや誤解を防ぐため、以下の項目は必ず確認しましょう。
- 給与の締め日
- 給与の支払日
- 月給制か日給月給制か
- 初回給与の支給方法
- 社会保険加入日
これらは雇用契約書や労働条件通知書に記載されていることが一般的です。
まとめ
月の途中で入社した場合、当月払いの会社であれば日割り計算でその月に給与が支給されることがあります。一方で、翌月払いの会社では翌月支給になるのが一般的です。ただし、初回給与の扱いは会社ごとの給与規程によって異なるため、雇用契約書や人事担当者への確認が最も確実な方法です。


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