失業手当の条件と過去2年間の勤務日数の数え方をわかりやすく解説

退職

失業手当(基本手当)を受け取るためには、過去2年間で一定の期間、雇用保険に加入して働いた実績が必要です。特に『過去2年間で12か月以上』という条件は、どの期間をカウントするのか理解しておくことが大切です。

過去2年間のカウント期間とは

ここでいう過去2年間とは、離職日からさかのぼって2年間の間に、雇用保険の被保険者期間が合計12か月以上あるかどうかを確認します。つまり、仕事開始日から翌年の1/1など、単純に1年間を指すわけではなく、離職日を基準にした直近2年間です。

離職票がない場合の扱い

前回の仕事で離職票をもらっていない場合、その期間は失業手当の計算に含まれません。今回の仕事からカウントが始まります。そのため、過去2年間で12か月以上働く必要がある場合、現在の仕事がその条件を満たすかどうかが重要です。

ギリギリの調整について

もし現在の勤務日数がギリギリの場合は、失業手当を受け取れる条件に達するまで働くのが基本です。例えば、直近2年間の被保険者期間が11か月の場合、あと1か月分働くと条件を満たせます。

まとめ

失業手当の『過去2年間で12か月』は、離職日からさかのぼった期間の合計で判断されます。離職票がなかった以前の仕事はカウントされませんので、現在の仕事で被保険者期間を満たすよう調整することが重要です。

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