会社からの指示で出社停止となった場合、たとえ本人が感染していなくても給与や手当の扱いは重要な問題です。労働基準法や就業規則に基づき、会社の指示による出勤停止は無給扱いにされないケースがあります。
会社指示による出社停止の法的背景
労働基準法第26条では、使用者の指示で労働できない場合、原則として賃金を支払う義務があります。つまり、会社の判断で出社停止を命じた場合は、通常の給与や手当の支払いが必要です。
有給が付与されていない場合の対応
有給休暇が未付与でも、会社都合による出社停止であれば欠勤扱いにして賃金を差し引くことは適切ではありません。無給扱いにする場合は労働契約や就業規則に特別な規定があるかを確認する必要があります。
具体的な対応策
給与や手当が支払われなかった場合は、まず人事や総務に問い合わせ、書面で指示内容と給与扱いの確認を行いましょう。必要に応じて労働基準監督署に相談し、会社の指示による出社停止に対する給与の支払い請求が可能です。
まとめ
同居家族の感染による出社停止は、会社の指示に基づくものです。この場合、賃金や手当の支払いは原則として必要であり、欠勤扱いにされるべきではありません。労働者は権利を確認し、必要に応じて適切な窓口に相談しましょう。


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