育児休業中や時短勤務中に支給される「育児時短就業給付金」や手当、残業代などの計算方法は少し複雑です。特に、給与の減額や復職後の勤務時間、残業時間がどのように影響するかが気になるところです。この記事では、質問者様のケースに基づき、具体的な給付金や手取り額の計算方法を紹介します。
育児時短就業給付金の計算方法
育児休業中に受け取る給付金は、基本的に給与額の一定割合が支給されます。復職後の時短勤務の場合も、給付金の額や時短勤務に対する給付の条件が異なることがあります。今回は、質問者様が復職後に月20日から23日勤務し、残業月8時間を含めたケースに基づいて計算を行います。
まずは、復職後の給与を確認していきます。
月収の計算
質問者様の月収を以下のように計算します。
- 時給:1300円
- 勤務時間:週35.2時間(週5日勤務)
- 残業:月8時間
- 手当:1日200円
時給1300円で1週間35.2時間勤務の場合の月収(残業を除く)を計算すると、次の通りです。
- 1300円 × 35.2時間 × 4週間 = 183,680円(基本給)
次に、残業代の計算を行います。残業時間は月8時間と仮定しますので、残業代は次のように計算されます。
- 1300円 × 8時間 = 10,400円(残業代)
手当は、1日200円で月20日勤務と仮定した場合、次のように計算できます。
- 200円 × 20日 = 4,000円(手当)
総額の計算
基本給、残業代、手当を合計すると、以下のようになります。
- 183,680円(基本給)+ 10,400円(残業代)+ 4,000円(手当) = 198,080円(総額)
したがって、質問者様の月収は、198,080円となります。
社保や税金などの控除
次に、社会保険料(健康保険、厚生年金、雇用保険など)や税金を控除した後の手取り額を計算します。一般的に、社会保険料と税金は給与の約15〜20%程度となります。
例えば、給与の15%が控除されると仮定すると、以下のように計算されます。
- 198,080円 × 0.15 = 29,712円(控除額)
手取り額は、総額から控除額を引いた額となります。
- 198,080円(総額)− 29,712円(控除額) = 168,368円(手取り額)
まとめ
質問者様の場合、復職後の給与総額は198,080円、手取り額は168,368円程度となることが予想されます。もちろん、社会保険料や税金は個人の状況により異なりますので、具体的な額は勤務先の人事部門で確認することをおすすめします。
育児時短就業給付金や手当などの計算はやや複雑ですが、理解しておくことで、復職後の生活設計がしやすくなります。自分の勤務状況を考慮して、最適な選択をしてください。


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