PTAの会計業務で使われる現金出納帳の使い方に困っている方へ、特に現金精算や繰越金の管理方法について解説します。特に前任者からの引き継ぎが十分でない場合、何をどう整理すればよいのか迷うこともあります。この記事では、実際に使っているソフトの設定方法や引き継ぎに必要な作業、また年度末に向けて準備すべき点についてご説明します。
1. 現金出納帳の基本的な使い方
現金出納帳は、現金の入金・出金の記録をつける帳簿です。PTAの会計でも重要な役割を果たします。まずは、支出の記録を正確に行い、収支の確認をしやすくすることが基本です。
特に、経費として計上する際には領収書や明細書をきちんと整理して、経費として記録しましょう。出納帳の記入例としては、日付、内容、支出金額、収入金額、残高などを入力していきます。
2. 引き継ぎがなかった場合の対応
前任者からの引き継ぎが不十分だった場合、最も困るのは現金の残高が不明なことです。この場合、まずは実際に現金を確認し、記録に残っている金額と一致させる作業が必要です。もし現金の動きがわからない場合は、残高を0円からスタートし、今年度の支出と収入を記録していきます。
引き継ぎがない場合は、現金出納帳の履歴が一貫していることを確認し、後で監査されることを考慮して正確に記録をつけておくことが重要です。
3. 会計ソフトの使い方と年度末の準備
会計ソフトを使う際には、まずは次年度の作成を選択し、その後「今年度使用した金額」と「銀行口座に残る繰越金」を入力します。また、現金を入れておく「財布」の残高も入力することが大切です。
年度末が近づいてきたら、次年度の予算や支出計画を立てるために、まず現在の会計をクリアにする必要があります。残高が合っているか、また未清算の項目がないか確認しましょう。
4. 経理監査の準備と注意点
会計監査が近づいている場合、監査に必要な書類や資料を準備することが求められます。特に領収書や経費明細書は正確に整備し、監査時に提出できるようにしておきましょう。
また、現金残高の確認や振込伝票の整理なども忘れずに行い、年度末の最終確認をしっかりと行ってください。もし、出納帳に不明点があれば早めに確認し、解決しておくことが重要です。
5. まとめ
PTAの会計業務において、現金出納帳の使い方や年度末の準備は非常に重要です。正確に記録をつけ、次年度に向けて準備を進めることで、スムーズに会計監査を終えることができます。もし、会計ソフトの使い方に困った場合は、マニュアルを確認するか、専門家に相談することをお勧めします。


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