CPAラーニングの簿記3級ネット試験対策講座を一通り視聴し、内容もある程度理解できている場合、「このまま本番を受けて合格できるのか」「試験ではひっかけ問題や長文問題が出るのか」と不安になる方は少なくありません。この記事では、ネット試験の実際の出題傾向や、講座理解度と合格ラインの関係について整理します。
CPAラーニング簿記3級講座の完成度
CPAラーニングの簿記3級講座は、出題範囲を網羅しており、ネット試験に必要な基礎知識は一通りカバーされています。仕訳の考え方、勘定科目の意味、決算の基本など、合格に必要な要素は講座内で学習可能です。
動画内容を「なんとなく分かる」ではなく、「仕訳理由を説明できる」レベルまで理解できていれば、合格ラインにかなり近づいている状態と言えます。
ネット試験の仕訳問題は本当に簡単なのか
ネット試験の仕訳問題は、確かに講座や問題集に出てくるような短文形式が多い傾向があります。ただし、常にストレートとは限らず、取引内容の一部が省略されていたり、数字の扱いで迷わせる設問も出題されます。
例えば「売掛金の回収」「備品購入と未払金」「前払費用・未収収益」などは、文章が少し長くなり、判断力を問われるケースがあります。
ひっかけ問題や長文問題は出る?
簿記3級ネット試験では、露骨なひっかけ問題は少ないものの、「よくある勘違い」を狙った設問は出題されます。借方・貸方の逆、費用と資産の混同、税込経理・税抜経理の判断ミスなどが典型例です。
長文問題もありますが、簿記2級ほど複雑ではなく、文章を落ち着いて分解すれば対応できる内容がほとんどです。
講座視聴だけで足りない人の共通点
講座を見ただけで不合格になりやすいケースとして、「自分で仕訳を書いていない」「問題演習が不足している」という点が挙げられます。理解しているつもりでも、実際に解くと手が止まることは珍しくありません。
ネット試験では時間制限もあるため、仕訳を瞬時に判断できる反射レベルまで練習しておくことが重要です。
合格を確実にするための最終チェック
CPAラーニング講座を見終えた段階で、ネット試験形式の模擬問題を複数回解き、安定して7割以上取れる状態であれば合格の可能性は高いです。特に第1問の仕訳、第3問の決算問題は重点的に確認しましょう。
不安が残る場合は、無料問題集や過去問相当問題を追加で解くことで、本番への耐性が一気に上がります。
まとめ
CPAラーニングの簿記3級ネット試験対策講座を一通り理解できていれば、合格できる可能性は十分にあります。ただし、本番では短文だけでなく判断力を問う問題も出るため、仕訳演習を重ねておくことが重要です。理解+演習のセットが合格への近道と言えるでしょう。


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