エンドユーザーへの最終的な販売価格を計算するためには、メーカーから問屋、そして問屋からエンドユーザーへの価格転送を正確に理解することが重要です。ここでは、メーカーが150円で問屋に納品し、問屋が帳合料8%を取る場合に、エンドユーザーが7掛けで購入する場合の販売価格を求めます。
販売価格の計算ステップ
まず、メーカーが問屋に納める価格は150円です。この価格に対して、問屋は帳合料として8%を上乗せします。帳合料は、150円 × 8% = 12円となります。したがって、問屋が設定する価格は150円 + 12円 = 162円になります。
次に、エンドユーザーが購入する際の価格は「7掛け」で購入することになります。7掛けというのは、販売価格の70%で販売されることを意味します。エンドユーザーの最終的な購入価格は、問屋が設定した価格162円に対して7掛けを適用した価格となります。162円 × 70% = 113.4円です。
最終的な販売価格
このように、エンドユーザーの最終的な販売価格は113.4円となります。つまり、メーカーから問屋、そしてエンドユーザーへと価格が転送される過程を踏んで、最終的な価格が決まります。
まとめ
この計算では、メーカーから問屋へ納品される価格に帳合料を加え、エンドユーザーには7掛けで販売されることになります。最終的なエンドユーザーの価格は、113.4円となることが分かりました。企業間の価格設定の仕組みを理解することは、流通業における価格戦略を考える上で非常に重要です。


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