習字を習っていた人なら共感できる!習字あるある10選

習い事

習字を習っていた人ならではの「あるある」をご紹介します。筆を持ったことがある人なら、きっと共感できるはず!今回は、習字の練習や授業でよくあるエピソードをまとめました。

1. インクが手につく

習字をしていると、必ずと言っていいほどインクが手についてしまいます。特に、練習に熱中していると、手のひらや指先が黒くなってしまうのはあるあるですね。

気づいた時にはもう手遅れ。家に帰ってから石鹸でゴシゴシ洗う羽目に…。

2. 帰り道に紙が湿ってしまう

乾かす間もなく持ち帰ると、せっかくの美しい文字が紙に染み込んでしまうことがよくありました。湿ったまま持ち帰るのは、あるあるの一つです。

「持ち帰り用の台紙が欲しい!」と思ったことはありませんか?

3. 先生からの厳しい指摘

習字の授業でよく言われるのは「もっと筆を立てて書きなさい」「この線は直線じゃない!」など、技術的な指摘です。

そのたびに「もっと上手に書けるようになりたい!」と必死になったものです。

4. 手が疲れる

習字は集中力を要します。長時間書いていると、手が疲れてきますよね。

特に長い文章を書く時や、大きな文字を練習する時などは腕がパンパンに…。途中で「もう無理!」と思うことも。

5. 練習が終わった後の達成感

書き終わった後の充実感や達成感は格別です!特に「今日はうまく書けた!」と自分を褒めたくなる瞬間があります。

また、できるだけキレイに書こうと頑張る姿勢が、上達を促進するのでしょう。

6. 反省会

提出する前に、自分の字をじっくり見て反省することも多かったです。特に、字の形や間隔を見直して、「あ、ここがダメだ」と気づく瞬間が多かったです。

後で見直すと、「あの時の自分、よく頑張ったな」と思うことがしばしば。

7. 教室での音が好き

習字をしている時、教室内で筆が紙に触れる音や、墨の香りが漂う中での静かな時間。これが何とも心地よいものです。

他の人が書いている音を聞いて、「あ、あの人の字きれいだな」と感じたこともあります。

8. 墨が垂れると焦る

筆の墨が垂れそうになったり、使っているうちに溢れてしまったりしたときは焦ります。「これは大変だ!」と思いながらも、冷静に拭くようにしていました。

何度も「墨の量を調整しなきゃ!」と思ったことがあるでしょう。

9. 膝に墨がつく

座って練習していると、膝に墨がついてしまうことも。特に、長時間座っていると、必ずと言っていいほど服に墨がついてしまいます。

教室で「あ、またやっちゃった…」と焦る瞬間です。

10. 目標に向けて頑張る

最後に、習字を学ぶ理由としてよく挙げられるのは「上達したい」という目標です。級を取るため、または美しい字を書けるようになりたいという目標に向かって練習していく過程はとても充実しています。

毎日の練習を通して、着実に技術を身に付けていくことができるのは素晴らしいことです。

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